無機化学研究室
Inorganic Chemistry
Department of Chemistry, Graduate School of Science, Tohoku University
書籍
2017
遷移金属―ケイ素/ゲルマニウム多重結合錯体の進展:二重結合錯体から三重結合錯体へ
橋本久子
ケイ素化学協会誌, 2017, 34, 11-18.
2017
“Tungsten- and ruthenium-silylene complexes,”
H. Hashimoto
Chapter 21 in “Efficient Methods for Preparing Silicon Compounds,” ed by Herbert W. Roesky, Elsevier, 2016, Chap. 21, pp 261-267 (ISBN: 9780128035306).
2013
「ケイ素遷移金属錯体」
飛田博実・橋本久子
“現代ケイ素化学:体系的な基礎概念と応用に向けて”吉良満夫・玉尾晧平編,化学同人,第14章,2013, 221-239.
2006
不飽和ケイ素配位子を持つ遷移金属錯体の合成,構造及び反応
橋本久子
ケイ素化学協会誌, 2006, 23, 35-36.
2003
ヒドロシランのσ錯体
橋本久子
ケイ素化学協会誌,2003, 19, 39.
2003
ケイ素遷移金属錯体の構造と反応
吉良満夫,橋本久子
Organometallic News, 2002, 4, 126-129.
解説記事
2023
金属シリサイドの謎に迫る〜分子錯体から固体物質の特性を紐解く〜
長田浩一, 橋本久子
化学,2023, 78(10), 68-69.「最新のトピック」
カチオン性金属酸化物クラスター〜新たな構造解析法と新性能の発現の幕開け〜
長田浩一
化学,2023, 78(7), 61-62.「注目の論文」
2008
アルコールとアミンからの脱水素によるアミドの直接合成
橋本久子
化学,2008, 63(3), 59-60.「注目の論文」
2006
前周期典型金属錯体が触媒するヒドロシリル化反応
橋本久子
Organometallic News, 2006, 3, 97.
2004
遷移金属ーケイ素三重結合化合物へのアプローチ
橋本久子
化学同人 Chemistry, 2004, 59, 66-67.
2002
有機ケイ素化合物—有機と無機をつなぐ
橋本久子
化学と教育,2002, 50(3), 186.